記事一覧
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トラウトルアー図鑑15: K-TEN
タックルハウス、K-TEN。 ぶっ飛びをイメージしたネーミング。 二宮正樹氏の考案した全自動重心移動システム。写真はフレッシュウォーターのKFシリーズ。トラウト用ミノーとしては最強の存在です。詳細を見る -
トラウトルアー図鑑14: キクチミノー
キクチミノー。 毎回、ブラウントラウトが爆釣なワケです。日に10も20も釣っている。当然、50オーバー、60オーバーも混ざる。アングラーは菊池篤博。 そう、今回ご紹介のルアー、キクチミノーの制作者、その人であります。詳細を見る -
トラウトルアー図鑑12: クルーカー
ダイワ、クルーカー。 ザ・ミノーに続き、ダイワが放ったリアル系ミノーは、ワカサギ。 ワカサギをそれっぽく表現するための手法は、ハンドメイドミノーである、ウッドベイトに学んでいるトコロが多い。これは間違いない感じです。詳細を見る -
トラウトルアー図鑑11: カワダミノー
カワダミノー。 ずいぶんとシンプルなハンドメイドだな~。と思いました。 後にスミスのスーパストライクシリーズから、リッパーという名前で販売された様です。詳細を見る -
トラウトルアー図鑑10: ザ・ミノー
ダイワ、ザ・ミノー。 80年代半ば、ハンドメイドの独壇場であったリアル系ミノーの世界に一石を投じた、量産型プラスチック製ミノー。 その名も、ザ・ミノー。 どうだスゴイだろ!マイッタか! と言わんばかりのネーミングです。詳細を見る -
トラウトルアー図鑑9: ウッドベイト
エンドウ・アート・クラフト、ウッドベイト。 遠藤龍美氏のハンドメイドミノーです。 ミノーがここまでライブベイトに肉迫できるなんて、だれも想像していなかった。。 おそらく、気が遠くなるほど、ワカサギの観察を続けてきたのだと思う。詳細を見る -
トラウトルアー図鑑8: ブラウニー
ザウルス ブラウニー。 ザウルスの社長であった、故 則弘祐氏が、中禅寺湖ブラウンのミノーイングをコンセプトに掲げ、好きだったトランペッター、クリォードブラウンの名にも因み、ブラウニー。カッコいい、ブラウントラウトのイラストが入ったパッケージにもそそられました。詳細を見る