トラウトアングラーの、ときどき、川日記。【多摩川 東京都 青梅駅周辺 その④】

トラウトアングラーの、ときどき、川日記。【多摩川 東京都 青梅駅周辺 その④】 鮎美橋周辺の状況です。

多摩川 東京都 青梅市 JR青梅駅周辺 その④

川日記。多摩川、JR青梅駅周辺の4回目。
上流に釣り上がる気分で、下奥多摩橋、調布橋、今回は鮎美橋です。

鮎が美しいと書いてあゆみ橋。
そうそう、鮎と言えば、6/22(日)が解禁日です。

鮎釣り師の方には、チョット残念なお話ですが、今回、1メートル以上もの増水があった後、川は落ち着いて来ているとは言え、今もダムからは、通常の発電用20トンに加え、オーバーフロー分を約20トン、毎日、放水している状態が続いている。
だから、石垢が飛んで、いわゆる白川状態。。
鮎釣り師の足は遠のきそうです。

それでも解禁日当日に限っては釣り師のサガ。
それなりに人出が予想されるので、無用なトラブルを避ける為にも、ルアーアングラーのみなさんは少しだけ遠慮したほうがイイかもしれません。

川日記の文字を入れた上の写真、鮎美橋から見た下流域です。
一番左、草原の中の分流は、増水時以外は存在しません。

鮎美橋周辺、釜の淵公園の地図と橋の下流域の様子です。▲  写真左上:水の公園とも呼ばれる「釜の淵公園」。郷土博物館、市民プール、かんぽの宿などがある複合目的の公園で、川の流れがもっとも蛇行しているところに位置している。 鮎美橋はそこに架かる橋で、車は通る事ができない。
▲  写真右上:鮎美橋下流の分流が合流したその先で出会ったアングラー。「初心者なんです。」と、笑って話してくれた。一匹バラシ。。だそうです。あの後、釣れたカナ。。?
▲  写真下:アングラーがいた水域。

鮎美橋から多摩川上流域を望む。釜の淵公園での楽しいひと時。▲  鮎美橋から多摩川上流を望む。さすがは、水の公園。バーベキューでしょうか?楽しそう。増水していた事を感じさせない光景です。カーブの奥には、同じく歩行者専用の、柳淵(りゅうえん)橋がある。

次回の川日記、JR青梅駅周辺 その⑤は、一番上流側の橋、万年橋からの様子をお伝えします。

(even)

 

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