- 2014-9-1
- トラウト注目記事
タックルハウス、K-TENブルーオーシャン
90年代前半頃の登場でしょうか。
プラ製、ソルト用の重心移動。
シーバス用としては大変な人気がありましたが、サクラマスアングラーだって、当然ながら目をつけたハズ。
写真はBKF75。75ミリのフローティングです。
サケマス釣りで使えば、ほんの少し太めなイメージにはなりますが、小粒でも遠投がきく上、流れの中でも、実に小気味の良いアクションをします。
今年はいかがでしたか？
サクラマスはなかなか手強い魚ですよネ。
だいたい釣れない魚だから、色々と試すコトになるワケだけれど、何をやってもサッパリ。
正解に近づいているのヤラ、遠のいているのヤラ。。
ブラウニー（トラウトルアー図鑑8: https://www.lure-life.com/news/area/trout-lure/brownny.html ）なら13センチがメイン。
11センチまでサイズダウンすることもあるけれど、やはり、遠投はキツくなってくる。
で、もっとサイズダウンしたほうがイイのか。。と考えれば、ブルーオーシャンの出番も。
随分と使っていました。でも、何の確信も得られない。。
写真、チョット見えるカモしれませんが、お腹にウエイトを貼ってます。
もう少し、流れに馴染まそう。と。
スローシンキング程度にチューンしてあります。
随分と使っていました。でも、何の確信も得られない。。
後にブルーオーシャンの、サクラマス用チューンがリリースされることになります。
庄内地方のサクラマス・エキスパートのシークレットルアーは、何と、ブルーオーシャン90ミリ、サスペンドだった。
もしかして、正解に近づいていたコトがあったのカモしれない。。
などと思ったり、75ミリまで落とした釣りを展開する時点で、弱気すぎたのカモしれない。。
などと思ったり。。
いつもサクラマスとの距離が気になっているけれど、少しは近づけているのだろうか。。？
釣れたのではなく、釣ったと言える釣りができているのだろうか。。？
（even）
