- 2014-9-9
- トラウト注目記事
ザウルス、ティーレックス
硬質低発砲スチロール製ミノー。
1998年か、99年あたりにリリースされたミノーだから、ちょうど本流のサクラマスフィッシングがブームの波に乗った感じの頃ですね。
5センチ、7センチ、9センチ、11センチのラインナップ。
現在では、5センチのものが、少しだけ重くなっていたり、11cmのロングディスタンスモデルが追加されていたりします。
素材も今は、硬質発泡素材。
素材の見直しを行なったのか、発砲スチロールというチープな言葉のイメージを嫌っただけか。。?とにかく表現が変わりました。
写真はリリース当時の11センチです。
バルサ製ミノーの傑作、同社、ブラウニーでは、9~13センチのもので、水面下40センチ前後のところをスイムするのに対し、こちらは60センチくらいの潜行深度があるとのことだったと思います。
発砲素材もなかなかいいアクションをするものです。
バルサを意識した量産用マテリアルといったところでしょう。
トラウト ルアー図鑑8: ブラウニー
https://www.lure-life.com/news/area/trout-lure/brownny.html
だから、ブラウニーとの住み分けはキチンとできていたことになるけれど、13センチをサイズのラインナップに組み込んでいないあたり、やはり日本のサクラマスは、この頃から既にロングミノーが辛くなり始めていたことを意味していたのかもしれません。
ブラウニーの13センチと比較してしまえば、やはり飛距離で及ばないイメージが僕にはあったし、レックスのミディアムディープやディープが重心移動搭載ということもあり、あまり出番は多くなかった気がします。
先ほども少しふれましたが、今ではオリジナルより2グラム重い10グラム、11cm LD (ロングディスタンス)がリリースされているので、サクラマスなら間違いなくこちら。ということになります。
(even)