- 2014-5-26
- ブラックバス注目記事
全国バス釣り大会
第1回Super Fishing Guide of JAPAN 2014が開催されている。
アングラーは、アングラー同士、腕利きフィッシングガイドのサポートを受けて『大物ブラックバスのゲット』を競う。
ガイドもガイド同士、『釣らせるチカラ』を競う。
アングラーもガイドもそれぞれの立場で無料エントリーできる大会が今、ヒートアップしている。
釣果はスマホから適宜投稿されるので、今、どこで、どんな魚が、どんなルアーで、どんな作戦のもとに釣れているのがケータイやパソコンで、タイムリーに把握できる。
大会エントリーを計画してみてはいかがだろう。
■SFGJ 全国バス釣り大会 http://www.lure-life.com/special/2014_SFGJ/
5月23日(金)、山梨県 河口湖と、福島県 猪苗代湖でミラクル。
河口湖のラージマウスバス、猪苗代湖のスモールマウスバス、共に54.5センチの魚が大会に投稿された。
5月1日より開催されているこの大会、ラージマウス部門とスモールマウス部門に分かれているが、本日(5/26)現在、54.5センチは、どちらも大会の最大魚。
それが5月23日という1日に集約されたかたちとなった訳だ。
5月23日、小潮。あと5日で新月というこの日、何か大物が釣れる条件があったのだろうか?
それとも単なる偶然か?
まず、ラージマウスバスだが、河口湖ガイドの 喜多野朋作 さん。
好調に大型魚を揃えてきており、その分、多くのお客さんに多くの満足を提供しているといえる。
一方、スモールマウスバスは猪苗代湖ガイドの 秦拓也 さん。
東北という土地柄、この日がガイド業のスタート当日であった様だが、初日にして今回の釣果を叩き出して来た。
スモールマウスバス54.5センチというサイズは秦さんにとってもガイドレコード。
アングラーの喜びもひとしおで、ガイド冥利に尽きるといえるだろう。
大会を開催するルアーライフでは、当日のそれぞれの釣果に対する電話での聞き取りを実施した。
プロのフィッシングガイドの口から飛び出る言葉はいつもながら非常に興味深い。
各投稿写真のコメント欄で、これらの詳細がわかる様になっている。
使用しているルアーには驚く。
(ア)