Super Guide of JAPAN 2018 WINNER 赤松美陽

スーパーフィッシングガイド賞、赤松美陽

SFGJ2018大会の優勝者が確定した。
旧吉野川のカリスマ・バスフィッシングガイド、たかさんこと赤松美陽(あかまつ・よしたか)氏だ。

上の写真を見て、「おっ、どこかで見たような!?」と、思われたかたも多いでしょう。
そう、今から3年前、『ガイド同士が、お客さんにブラックバスを釣って頂くための腕前を競い合う大会』、SFGJ(Super Fishing Guide of JAPAN)2015大会で、たかさんが優勝カップを手にした瞬間の一コマ。

それからというものは、翌年の2016年も優勝。
2017年は、琵琶湖の強敵(植付友二氏)に敗れたものの、今年、2018年は、またも堂々の優勝。
なんと、過去5回の大会で、うち3回を優勝で締めくくっている。ちなみに、本大会の優勝カップを2個以上所有するのも、たかさんだけだ。
いや~、強い。強すぎる。もはや、殿堂入りとか、あるんじゃね!?みたいな勢い。

それではまず、2016年にたかさんがSFGJ大会の二連覇を果たした際の関連記事を再度ご紹介した後で、今年一年、2018年のたかさんに迫ってみたい。

 

SFGJ2016優勝、赤松美陽
特集 赤松美陽 第1部 はコチラ >>

 

特集 赤松美陽 第2部
特集 赤松美陽 第2部 はコチラ >>

 

特集 赤松美陽 第3部
特集 赤松美陽 第3部 はコチラ>>
(2016年の記事です。ガイドプランは、現在のものとは異なりますのでご注意を。最新版は本篇の最後でご紹介しています。)

 

そして、こちらが本年度、ご本人3つ目の優勝カップだ。↓↓

2018ガイドフィッシング大会 たかさんの優勝カップ

 

自然を相手に、それも常に高いフィッシングプレッシャーにさらされるメジャーフィールドで、『自分以外の誰かに、毎年の如く安定した釣果を継続的に提供する』、そんなことができてしまうこと自体、神業のように思えてならない訳で、『まさにプロの仕事!』といったような簡単な言葉だけでは到底表現し尽くすことができない。

たかさんのホーム、旧吉へは遠征釣行などで訪れるアングラーも多いが、そうなれば尚更のこと、『釣果』や『楽しさ』、『満足感』といったファクターがとりわけ重要視されてくる。だから、たかさんガイドへ寄せられる期待は、たかさんの知名度の上昇に伴って年々大きくなっていて、また、それに答えようとするガイド自身の意識が、更にその腕前を高めていくということになっているのだろう。

「俺は初心者だから場違いだ。」― 良く聞く言葉ではあるが、もし初心者のかたであれば尚更のこと、なるべく早いうちに、是非一度、ガイドの手ほどきを受けてみることをお勧めしたい。その後の上達速度が格段に変わって来るということはもとより、見えてくる釣りの世界観までが変わってしまうかもしれない。

たかさんのガイドはとにかく楽しいと評判で、ビギナーからエキスパートまで、幅広いスキルを持つアングラーが年間を通して訪れていて、たかさんも、それを常に最高の笑顔で迎え入れている。もちろん、初旧吉のアングラーであれば、「また来たい。」と口を揃える。

さて、そんな楽しい旧吉でのバスフィッシングが、たかさんの普段のガイドぶりと合わせて、タップリとご覧いただけるのをご存知だろうか?
YouTubeで展開されている、『赤松美陽たかさんのバス釣りチャンネル』がそれだ。

バス釣りの楽しさと旧吉の魅力をより多くのアングラーに知ってもらいたいとの思いから、たかさんは以前より、かなり熱心に動画のアップを続けている。
そしてなんと、ゲストアングラー(お客さん)までもが、その制作(撮影)にはかなり協力的であることが動画を見てみるとわかる。

今回は、2018年の春、夏、秋の全ての動画の中から、編集部が独断と偏見でチョイスした各シーズンを代表するおすすめ動画を1本づつご覧いただきたい。
(イヤ~、どれも是非見て頂きたい動画ばかりで、選ぶのは正直、苦労しました!)

 

【2018 春】

▲【旧吉野川ガイド】4月4日〜デカバス乱舞!春のフリック祭り!【バス釣り】

 

【2018 夏】

▲【旧吉野川ガイド】8月16日~レディースday~スピンガヴァチョ、カバスラ、ヤミィフィッシュで釣りまくる!【バス釣り】

 

【2018 秋】

▲【旧吉野川ガイド】10月2日~どちゃ濁り!どシャロー!! 【バス釣り】

 

『赤松美陽たかさんのバス釣りチャンネル』には、きっと爆釣のヒントが隠れているし、遠征組なら、テンションを高めるにも十分すぎる内容だといえる。
しっかりチェックすれば、驚きの発見もあるから、チャンネル登録は忘れずにしておこう!

赤松美陽たかさんのバス釣りチャンネル はコチラ>>

 

河川、それも、流路約20キロという限られたエリアで、周囲の風景にモザイクをかける訳でもなく、動画でここまで見せてしまって大丈夫なのか? 釣り方のほうも、かなり詳しく、それも毎日のように紹介されていて、これも大丈夫なのか?
と、少々心配になるが、良く考えてみると、エリアは意外に広大であることに気付く。

どういうことかというと、仮に完全な直線20 kmの河川が旧吉野川だとして、その左岸、右岸を合わせた距離は20×2=40 kmと考えれば、同様に周囲長40 km代の湖には支笏湖や十和田湖、印旛沼などがあるし、両岸の合計長というのはさすがにドウナノ?ということであれば、周囲長20 kmなら芦ノ湖くらいのスケール感か。
面積的には、蓄えられる水量や、もしかすると魚のストック量という意味でも、湖の比ではないかもしれないが、それにしても、かなりの規模だとわかる。
ほぼ全てのポイントを知り尽くすようなアングラーとなると、きっと、ほんの一握りだろう。

これまで、動物的な超感覚とセンスの釣りが、カリスマガイドと呼ばれる所以と思われていた方も多いと思うが、実に多くの知識と経験に裏打ちされたガイドぶりが展開されていることもわかる。

実は編集部も動画を見ていて気になったところをチョットだけ質問してみたのだが、たかさんから返って来たその答えは、まさに『ブッタマゲ!』だった。
「今のところ、来ていただいたゲストさんにだけしか公表できないシークレットもたくさんあるんですヨ!」とのこで、興味は尽きない。

 

カリスマガイド、旧吉たかさんのバスボート

さてここで、耳よりなニュースがある。
この冬、たかさんのバスボートが更なるパワーアップを遂げている。
たかさんの愛艇は、RANGER RT178 17.8FTアルミボート。デッキスペースが広めなので、これまでも、ゆったりと快適な釣りが楽しめたのだが、今回、ウルトレックスのエレキが導入された。
これは、フットコンとは異なり、リモコン操作が可能な仕様だから、フロントデッキがさらに広く使えることになる。
加えて、エンジンも乗せ替えて、ボートの定員も一名増員、一度に3名までのゲスト(お客さん)を迎えることができるようになったし、カード決済もOK!ということで、ますますガイド業にも力の入るたかさんだ。
(3名時の料金等、詳細は、別途ご確認ください。)

編集部ではこれからも、たかさんをぴったりマークして楽しい記事を掲載していきたいと思います。ご期待ください!

 

【たかさんの旧吉野川バスフィッシングガイド】

■ 冬季(12月~2月)
旧吉野川・今切川バスフィッシング(1DAY)
1名様 ¥28,000
2名様 ¥33,000
早割(2週間以上前の予約時¥5,000オフ)
1名様 ¥23,000
2名様 ¥28,000

■ ハイシーズン(3~11月)
旧吉野川・今切川バスフィッシング(1DAY)
1名様¥33,000
2名様¥38,000
女性同士、カップル、親子連れの場合1名様料金

■ 学割プラン
1名様¥23,000
2名様¥28,000
※学生のみ
※18歳未満の方は親権者の同意書が必要

■ オカッパリプラン(日の出から17時頃まで/最大3名様まで)
1名様¥20,000
2名様¥22,000
3名様¥24,000

■ タックルレンタル(1DAY)¥2,000

※ 安全のため、帽子、サングラス、ライフジャケットを着用
(ライフジャケットの無料レンタルあり)

詳しくは、
たかさんの旧吉野川バスフィッシングガイド へ >>

(ア)

関連記事

ページ上部へ戻る