- 2014-7-23
- ブラックバス注目記事
- 琵琶湖
全国バス釣り大会、
第1回Super Fishing Guide of JAPAN 2014。
夏本番!アングラーも、それをサポートするフィッシングガイドも、本気モード全開だ~!!
で、またまた、ラージマウス部門で記録更新!大会最大魚、レコードは58センチ!
まだ抜ける!大会に参加して、更なる記録更新、60アップをめざそう!
それから、もう1つ。
キーパー3本を揃えてきている人、実は少ない!
現在トップは、3本合計131センチ。
霞ヶ浦流入河川での、やすしさんの記録。ガイドは松村寛さん。
44センチが3本出れば逆転も!まだまだ気が抜けない。
ヒートアップは必至だ~!!
大会を運営する僕らルアーライフのサイトページから、ガイド予約が出来ます。
■SFGJ 全国バス釣り大会 http://www.lure-life.com/special/2014_SFGJ/
ラージマウス部門 7/20、琵琶湖。
アングラーは、タグスケさん。ガイドは、植付友二さん。
サイズは。。58ダ!
ガイドの植付さん、大会開催以来、不気味な沈黙を続けていた。
で、いきなり出たァ~!!!
しかも、トップウォーター!!ガイアのワイドスプラッシャーだ~!!
しかも!アングラーのタグスケさん、なんと、人生のファーストフィッシュだ~!
“バス、初・バクハツ!”早口言葉言ってる場合じゃないゾ~!!
もう、ゼッタイ、ハマッてしまうコト間違いナシでしょう。オメデトウございまーす。
同じボートに乗船し、この釣りにタグスケさんを誘った先輩のkatuさん。
こちらは、シメシメといったところでしょう。
この先、ズーっと釣り、付き合ってくれるカモしれませんね。
で、katuさんもしっかり、47センチをゲット。
しかも、また一皮ムケたみたいデス。
ガイドの植付友二さんに詳細を聞いてみました。
梅雨時には、ポッパー。でも、そろそろ、そんなシーズンも終わり。
ただ、前日、大雨とスゴイ雷。。ラストチャンスか?試す価値アリ。
とばかり、朝の時間をポッパーで攻めた。
水深は1.8メートル。
しかし、1メートルはウイードのジャングル。
だからその上の80センチが、オープンなゾーンとなる。
ポッパーの扱いかた自体は、ゴク、基本的なモノ。
特にビギナーの場合、のっけから、変化球みたいなコトは教えたくない。
と、ガイドの植付さん。
タグスケさんもガイドのレクチャーを再現するかの如く、ただ愚直なマデにそれを繰り返し、基本を体にを覚え込ませて行く。。
これが、スゴーく大事なんだそうです。
で、トップの時間帯としては、そろそろタイムアップが近づいた午前8時30分。
バス、初・バクハツ!
お見事でゴザイマス。
▲ オマケ: 色は違うカモですが、ガイア ワイドスプラッシャー Length:7cm/Weight:12.0g
以下は、メーカーの宣伝文句であります!
“ワイドスプラッシャー”は、早いテンポで広範囲からバスを浮かせて食わせる実践型ポッパーです。大音量のラトルサウンドが広範囲に散らばるバスにアピールします。ポップ音よりもスプラッシュ優先の浅めのカップは、水面からの飛び出しを抑えた重量バランスとの相乗効果で、より高く遠くへ飛沫を跳ね上げます。もちろん、ピンポイントでのクイックな首振りアクションも得意技のひとつです。空気抵抗を抑えたファットなボディは、16ポンド以上のラインでも遠投が可能。琵琶湖のビッグバス対応の4番サイズトリプルフック装着。
■ それから。。
5月4日、SFGJ大会開催直後の琵琶湖。ヤハリ事件は起きていた。
同じく58センチ。アングラーは、にしやんさん。
ご投稿、ありがとうございます。いやぁ~、ビックリしました!なんといっても、現在のところ、大会タイ記録の大物です!
(ア)