亀山ダムに春を告げる、ロクマル越えデカバス釣果

春の亀山ダムでロクマル越えのデカバス

春一番が亀山湖の湖面を吹き抜け、単発ではあるものの、目を疑う様なデカバスの釣果を見聞きするようになると、“ああ、亀山ダムにも春が来た。” そう感じることができる。
そんなアングラーも多いのではなかろうか。

2015年3月第1週。
今年もシャロー狙いでロクマル越えのデカバス釣果が!春の到来だ。
日に日に春めいて来ている。
早くも3月第2週目の亀山ダムでは、複数尾の釣果をあげて帰るアングラーも目立ち始めた。

2015年3月5日(木)
<晴れ 水温10℃ 満水 茶濁り>
62センチ・4.4キロ!!

天候も安定し、まだ濁りはあるものの、数日前の大雨、大増水の影響は、とりあえずの落ち着きを見せた。そんなタイミング。
アングラーは、白石直幸さん。
ルアーは、O.S.Pドライブシュリンプ4.8インチ(グリパン/チャート)。
休み場のシャローを、重めのテキサスリグで攻めた。
カバー着水後、すぐのヒット。

2015年3月8日(日)
<雨→くもり 水温9℃ 満水 茶濁り>
59センチ・3.4キロ!!

更に3日後にもデカバス釣果の追加があった。
アングラーは、荒亮平さん。
医院下、カバーのボトムをスワンプクローラーのジグヘッドワッキーでシェイク。

(ア)

協力/写真提供: つばきもとボート様

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