- 2014-4-24
- ブラックバスルアー
米レス デイビス社、ウィッチドクター。結構古いルアーです。
プラグって、良く観察して、更にどの位の重さかがわかると、どの様なアクションをするのか、大まかには想像できたりしますよネ。 で、答え合わせが楽しみになる訳です。
先に情報ありき。と言う場合も多いですが。。
手に入れると、フィールドでのファーストキャストを待ちきれず、風呂場に直行したりしませんか?
見た目はトップウォーター。。?
ダーター、ジャークベイト、ライブリー系ポッパー。。そんな感じ。
で、実際そんな感じで使ってみても、全然OK!
ポップ音は出せないけれど、答え合わせでペケをもらった気はしない。
ホントOKなフローティングプラグです。
おしまい。これで。
普通なら。。
でも、このルアーはワカラナイ。。今でも。
実はコイツ、“先に情報ありき。”でした。
“ディープダイバー” なんです。
そうカタログに書いてあった。パッケージにも確かそう書いてあった。
それも、記憶では、超ディープダイビング。確か、潜行深度6メートル。
知りたかった。どうしても。。何ゆえか?
で、風呂場でも、フィールドでも引いてみた。もちろん、そこそこは潜る。
でも、そうかナルホド!とはなりません。。
調べて見ると、トローリングプラグが正解。らしい。
それも、サーモンフィッシングとかで効果があるとのこと。
しかし、そこでナルホド!となったのは、ゴツイ溶接のリングくらい。
スプリットリングではないので、フック交換も出来ません。。
(で、フックポイントは、ご覧のありさまデス。)
長いラインを出して、長い距離を引いていくと、深い位置で定位させることが出来る。これが、今のところの僕なりの回答。答え合わせは出来ていない。。
更なるナルホドを求めて、ブラックバス、トローリング(ドラッギング?)で狙ってみるか。
英文パッケージの詳細、辞書、引いてでも読めヨ!!
過去のワタシを責める、今のワタシ。
(ア)