- 2016-12-12
- ブラックバス注目記事
- SFGJ, 赤松美陽
赤松美陽の3年
『釣らない豚は、ただの豚。』
『ガイド業は釣らせてナンボ。』
とは、言わない。
何と言っても、自然が相手だ。
だから、『良いガイド』イコール、『たくさん釣らせるガイド』 ではないだろう。
でも、『たくさん釣らせるガイド』は、間違いなく、『良いガイド』の一つの指標となるものだ。
たくさん釣れて嬉しくないアングラーはいないし、いくら釣っても上達しないアングラーも、また、いない。
ただ、釣りの魅力の中には、かなりメンタルなところが多く含まれているように思う。
楽しい一日、楽しい人生・・
常に結果だけが大事な訳でもない。
何が楽しくて、何が幸せなのか？
ガイドサービスに求められる、お客さん側のニーズは実に多様なものだ。
だから、『誰が一番、お客さんに釣らせるのがウマイか？』は、志を一つにしたバスフィッシングガイド同士の中で交わされた、言うなれば、1つの『お題』にすぎない。
貴重なのは、競い合い、切磋琢磨しようという考え方自体のほうだ。
そこには、サービスクォリティーを向上させるうえでの意図があり、志がある。
「もっと、もっと、お客さんに楽しんで頂きたい。楽しめるようになって頂きたい。」 そんな、気持ちの表れなのだ。
『たかさん』は、3年前の第1回SFGJ開催時以来、それも大会計画のかなり早い段階から、常に深くご理解を頂いて来た、バス釣りをこよなく愛するフィッシングガイドさんの一人だ。
そして、見事、今年もフィッシングガイドバトルの頂点に立った。
ご存じの方も多いと思うが、実は昨年の優勝に続いての2連覇だ。
初回大会でも第2位の高成績をおさめている、文字通りのスーパーフィッシングガイドである。
＞＞ 第3回SFGJ全国バス・トーナメント 結果発表 フィッシングガイド賞決定！編
さて、赤松美陽の3年。
ここからは、我らがたかさん、赤松美陽の3年間を振り返ってみたい。
題して、『ルアーライフ版・赤松美陽 まとめ』。
存分にたかさんの魅力に浸ってほしい。
NEW 2016-7
テレビで！（於：SFGJ2015）
注）全国126名のアングラー（ガイド数ではありません）により、合計360匹の釣果
NEW 2016-8
8MEDIAで！（於：SFGJ2015）
ここからは、古いものから順番にご紹介！
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次回、『特集 赤松美陽 第3部』は、『ガイド魂に迫る』です。
釣れない川。
デスリバーと囁かれる旧吉野川で、『正解』を導きだすためのフィッシングガイドぶりが、如何にして日々繰り返されていたのか、如何にして驚異の釣果が叩き出されて来たのか。
旧吉のカリスマ・バスフィッシングガイド赤松美陽の秘密に迫ります。
（ア）
特集 赤松美陽 第1部 は、コチラ＞＞
特集 赤松美陽 第2部
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