もう秋の声が聞こえて来たので、そろそろ秋爆か、いやまだ早いか。。。
ということで、久しぶりに干潟にやってきました。工事の影響か、ずっと水が悪くて夏の間まったく足を向けていませんでしたか、さすがに秋は大丈夫だろうと偵察にきました。
水温は26度。大潮直後の中潮で、潮は結構動いています。ただ、やはり水色が良くありません。雨後の泥濁りではなく、、ヘドロっぽいというか、やな感じの水です。昨年くらいから、特にひどくなった気がします。すくなくとも、その前の3年間くらいの水とは、異なります。沖の工事の影響でなければ良いのですが。
ベイトは余りいません。ときおり、ボラが飛び跳ねているくらいで、シーバスの気配はありません。
ヨレをシャロー系のルアーをローテしましたが、まったく反応がありません。レンジを下げても、まったくな感じで、直ぐに干潮になってしまいました。
上げ初めでブレイクのヨレを狙いましたが、まったく反応がありません。ベイトが追われている様子もなしです。
シーバスは諦めて、アマモ帯についているマゴチ狙いに切り換えることにしました。アマモ帯を、しつこくしつこくリフト&フォールや、スローリトリーブで攻めていると、大きな当たりが来ました。
明らかにシーバスとは違う、かなり良い手応えです。
これは、なかなかなサイズのマゴチさんではないですか!
ということでは、シーバスの秋爆はまだでしたが、夏のシメに良いマゴチさんが釣れました。