クニペックスの、シース。

クニペックス純正シース

パシフィコ・横浜、昨年のフィッシングショーで、 “あの”クニペックスが復刻されることを知りました。

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そして今年、2015年1月の横浜。。
昨年同様、クニペックスツールズジャパン株式会社のブースに、ブランドマネージャーの佐藤大輔さんを訪ねてみた。

僕の場合、早速、復刻されたレッドスケルトンを入手してはいたものの、実際には出番がないまま、今年のフィッシングショーを迎えていた。
理由はというと、手ごろなシースが見つけられなかったから。
以前、ザウルスのチャーマスブランドから発売されていた様な、カッコイイ皮製のシースが欲しかったけれど、専用でなければ、ジャストフィットするかどうか分からないし、価格の問題もある。

ハダカで持ち歩くのは、やはり危なそうだし、かと言って、せっかくのクニペックスだ。 “タオルで巻いてポケットに!” では、ダサすぎる。。
で、結局、普段から使い慣れたプライヤーとシースに手が伸びることとなる。

クニペックスのブースに着くなり、開口一番!
「佐藤さん、シースがないとダメかも!」と僕。

「ありますヨ!(笑)」と、佐藤さん。
。。? あっ、ホントだ!あった。。!

本来、釣り用ではない。そして、皮製でもない。
でも、考えてみれば、皮製ならばウェーディングには向かないだろう。
ちゃんとベルト通しもついているし、何と言っても、正真正銘の純正品だ。
クニペックスの刺繍が、超・イケている!

今のところ、工具のプロショップなどで、2,000円くらいで入手できると言う。
そして、今回のフィッシングショーでの反響によっては、釣り業界での販路も検討するのだそうだ。

「個人的には、コレで充分だと思います!」 そう言い残して、ブースを後にしました。

(ア)

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