- 2014-9-3
- ブラックバス注目記事
バスフィッシング・ガイドサービスって、超・アリ。なのダ。
― フィッシングガイドの、オ・モ・テ・ナ・シで、楽しく過ごせる一日 ―
[徹底大検証!! バスフィッシング・ガイドサービスって、アリなの!?]
結論は既にお伝えした通り、アリ。で、大総括です。
例えば、バスボートの座席。
運転席は通路代わりに踏みつけにしても、ゲストの席に足をかける様なことなど、一度も無いワケです。確か、ガイド業を始めたので、禁煙した。とかも言っていた。
ウォーターサーバーにも、タップリのスポーツドリンクが冷やされていて、歓迎されている。と感じることができました。サービスのプロであると同時にお人柄も偲ばれます。
バスボートの船上は快適そのもの
チョット背伸び。でも無理ならやらない。
トッパー君、普段の釣りとの違いに手をやいていました。
でも布川さん。無理はさせず、やれるコトの中から、釣果に結びつける戦略を立ててくれました。
それでも、ブッシュを釣ったり、根掛りしたり。。(汗)
で、たとえワームであってもニコニコしながら、都度回収に向かうワケです。ゴミは残さない。
ホントは真剣勝負!
実釣中は、釣りそのものの時間をいかに増やすか(効率の良い展開)を常に考えている。
釣れる可能性を少しでも高めようとしているのがわかる。
でも、ピリピリとしたテンションを感じさせる様なことはありません。
親切丁寧。リグの組み方から、ルアー選択、考え方、バスの生態..etc.…
質問にも、ひとつひとつ丁寧に答えてくれる。
で、いままで考えてもみなかった様な切り口から回答が帰ってくる。
布川さん、カッコイイです。
操船テク
最高時速100キロ。バスボートの操船をキチントやれる様になるのは、超ムズカシイことらしい。
乗ってるだけなら、超爽快。
写真はコックピット。
●どうですか?少しは、ガイドさんが身近な存在に感じられる様になりましたか?
バスフィッシングガイドさんって、初心者から、上級者まで、それぞれの立場を尊重した上で、もっと、もっと、バス釣りの楽しさや奥深さを伝えたい。難しさも伝えて、上手くなってほしい。そんなスタンスで、真剣にやっている人が非常に多い。
だから、ゲストに寄り添ってくれる。マナーもバッチリの、頼もしい先生なんです。
帰り際にも散々質問攻めにしてしまったが、にこやかに見送られ、別れました。
ゼッタイに釣ってもらう。満足してもらう。の心意気が、ガイドの何気ない振る舞いのなかに見え隠れしていた。。
●ガイドを付ける。というのは、チョット贅沢なイメージがあるが、自己流や思い込みの方向修正に有効なばかりか、確実にスキルアップする。一度経験するだけで、価値観はガラリと変わるから、今度は別のシーズンにも体験してみたくなるハズ。できれば、春、夏、秋をカバーしたい。
百聞は一見に如かず!みなさん、是非一度ご体験アレ。目からウロコが落ちる。
今回の釣行、大満足ではある。でも、正しくは大感激。なのだ。
実釣終了後は質問攻め。また来ますね。